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ブログテーマをSTORK19に変更でサイトスピードは早くなったのか?

このブログのテーマはSTORKという有料テンプレートを使っています。

STORKはOPENCAGEのテーマで、初心者やズブの素人でも簡単におしゃれなWordPressサイトができます。

私も実は2017年にWordPressを使い始めたときから使っていますが・・・あれから3年。世の中はドンドン変わりネット環境もまったく別ものになっちゃったんですね。光陰矢の如しですよ^^;

Googleもモバイルフレンドリーやモバイルファーストインデックスを打ち出し、もはやモバイルに対応していて早く表示されるサイトでなければ検索上位に載せないぞ! とまで言い出す始末。

そんな中、STORKも『モバイルにこだわり抜いて表示スピードを早くした』STORK19がデビューしたので、このブログのテーマもWordPressテーマ「STORK19」に変えてみました。

サイトスピード早くなったかな?

STORKとSTORK19のサイトスピード比較! 早いのはどっち?

スピードを図るために Google PageSpeed Insights に行って、ドメインを入力します。

すると、恐ろしい結果がでてきました。

STORKのパソコンのスピード測定結果

 

パソコンでの表示スピードは85。

早くはないけど遅くもないです。でも安心できたのはここまでで、モバイルを測定してみると・・・?

STORKのモバイルのスピード測定結果

 遅っ!

薄々は気付いてたんですが、やっぱりSTORKはサイトスピードが遅かった・・・。

そこで、モバイルフレンドリー対応したというSTORKの新バージョンのSTORK19にテーマを差し替えてみました。

ブロガー専用テーマ「STORK19ストーク19

これまでに20,000人以上のユーザーに使われたWordPressテーマ「ストーク」の最新バージョンSTORK19」です。ストークにしかない洗練されたデザインはそのままに、機能追加や表示スピードの改善を行っています。

ブログを書くのが楽しくなる仕掛けや機能がたっぷり!STORK19は読む人も書く人も快適なWordPressテーマ「STORK19」です。

 

STORK19のパソコンのスピード測定結果

テーマをOPENCAGEのサイトから購入して、STORKからSTORK19に差し替えて、スピードを測定しました。

ワクワク期待しながら測定したのですが、結果は下の画像のように・・・

PCはサイトスピードが85から89へ。

 

STORK19のモバイルのスピード測定結果

肝心のモバイルのスピードは、57から67にアップしました・・・?

あんまり早くないですね。

 

 

イマイチじゃん。

何がスピードを遅くしているかもGoogle PageSpeed Insightsには書いてあります。

そうすると1番の原因は画像だとでてました。画像が大きすぎるんですね。

たいして記事数がないからいいか・・・と適当に始めたので、画像を圧縮してなかったんですヨ。このブログは。

それが裏目に出たみたいです。

 

というわけでどうにかサイトスピードを上げるべく画像圧縮をしてみました。

 

 

画像圧縮プラグイン『EWWW Image Optimizer』での一括圧縮してみた

 

画像圧縮のプラグインは色々ありますが、過去にアップした画像まで一括で圧縮できる『EWWW Image Optimizer』を使って一括圧縮してみました(時短よ時短~(笑))

結果は!?

PCスピードが ↓ ↓

 

PCスピードが94! 合格!

そしてモバイルスピードが?

STORK19モバイルスピード

モバイルは70・・・。ガーンですね^^;

 

PCが94で色が緑に変わって合格ラインが出ました。

でもモバイルの速度は70。少しは改善したとはいえ、まだまだですね。

画像圧縮はやっぱり最初にWPにアップする時にやった方がいいみたいです。

 

P.S.ちなみにその時に使いやすい画像圧縮のプラグインで有名なのは

「Optimizilla」や「Tiny PNG」あたりが使いやすいです。

 

STORK19はエディタGutenbergへの対応がされてる

この記事を書きながら、STORKからSTORK19にテーマを変えて、サイトスピードを測ってみたわけですが、気付いたことがあります。

STORK19はGutenbergへの対応がされているようで、というかもはやGutenbergで記事を書いたほうが早いしデザインもよくなるみたい^^; >>WordPressテーマ「STORK19」

Gutenbergとは

WordPress 5.0 に搭載された新しいブロックエディター Gutenberg(グーテンベルク)です。

現在多くの人が使っているClassic Editor(クラシックエディタ)は、2021年末には、サポートが終了するので、Gutenberg を使わざるを得なくなるようです。テーマもGutenbergに対応するものが増えてきています。

 

この記事でわかりにくいところや感想があれば、コメントをくださいネ

ではまた♪

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